投稿

9月, 2023の投稿を表示しています

酵素について Vol.14

  今すぐできる「冷えとり」法です 〜つらい症状はずっと楽になる〜 ★「ぬるめのお湯に30分」これこそ体をあたためる入浴法 38〜39℃のお湯が身心をリラックスさせる 体を温めるためにお風呂に入るのであれば、 38〜39℃のお湯に30〜40分以上つかるのが ベスト。 = 参考 = 38℃のお湯は副交感神経を優位にし 42℃のお湯は交感神経を優位にする 38℃のお湯は身心ともにリラックス 血流もよくなり体が温まり、血圧や血糖値も下がりやすくなる。 温泉旅館として評価の高い施設は          ↓↓ 朝はたかめでシャキッと 夜はぬるめでリラックス、じっくり眠れる様になっている。 HPS=ハイリー.センシティブ.パーソン (非常に感受性が強く敏感な気質を持つ人) の方も38〜39℃が理想的 ○飲み物は体温以上の温度が理想、入浴剤を使うのもおすすめ ・浴槽への入り方は、半身浴でも全身浴でもok( 心臓の弱い方は半身浴) = 大切 = 浴室での水分補給は汗もかくのでまめに補給することが大切。でき れば、暖かい飲み物を用意する。冷たいものは交感神経を優位にし てしまう。 更に、 湯船につかりながら、TVを見たり、音楽を聞いたり、読書(黙読 )したりすると、副交感神経を優位にする。 一方、 声を出して本を読んだり、何かを暗記しようとするのは交感神経を 優位にするのでよくない。 ・入浴剤を使うと体が温まる。 ・いい入浴剤は炭酸ガスが出る入浴剤。 ・柚子湯は、柚子から出る油分が肌の表面に つくと、それが薄い膜となり、体から熱を逃 がしにくくしてくれる。 = 全身浴 = 38〜39℃のお湯に全身がつかるように入ります。30分以上が 理想ですが、まずは10分間隔を目標にスタート。熱くなってきた ら手や胸を出したり、水分を含ませたタオルを頭にのせるとよいで しょう。脱水症状にならないよう、水分補給も忘れずに = 半身浴 = 38〜39℃のお湯にみぞおちまで入ります。心臓の悪い人、心臓 にトラブルがある人にはおすすめの入り方です。湯から出ている部 分が冷えないよう、浴室全体を温めたり、乾いたタオルを肩にかけ たりするとよいでしょう 。   ★下半身の冷え対策に効果抜群「炭酸足湯」 ”今日は調子が悪いのでお風呂に入りたくない“ というときは、足湯や手浴で体を温めるのもよいでしょう 。 =足