酵素について vol.16

今すぐできる「冷えとり」法でつらい症状はずっとラクになる


家にあるものを使ったお灸で体温アップ

ツボ周辺を広く刺激するので失敗しない「ドライヤーお灸」

お灸も血流をよくするので、
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・冷えの予防解消効果が期待できる
・白血球が増加するので免疫力を高める

方法)ツボにドライヤーの温風をあてるだけ
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自分で「熱い」と感じたら温風ストップ。
1回熱いと感じたら1度お灸したのと同じ。

ドライヤーお灸は、温風でツボ周辺をいっぺんに温められるので、素人でもツボをはずして失敗することはない。
☆火傷には十分注意をして行いましょう☆
腰痛改善におすすめのツボ

・足の親指と人差し指の間の線上で、足の甲の高くなったところの1か所

・手の甲側の人差し指と中指の間の線上で手の平の中央付近と、中指と薬指の間の線上で手
 の平中央付近の2か所

家にあるものを使ったお灸で体温アップ

筋肉があれば、有酸素運動の効果もアップ

ウォーキングやジョギングのような有酸素運動は体脂肪を燃やしてくれる。
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しかし有酸素運動だけでは筋肉量は増えない。
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筋肉を増やせば基礎代謝が上がり、有酸素運動したときの消費エネルギーも上がる。


筋肉トレーニング(筋トレ)がレジスタンス運動(基礎代謝を上げる運動)
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一般的にレジスタンス運動は2〜3日おきにするとよい。軽ければ毎日続けてもOK。


筋トレ→ぬるめのお湯がおすすめ。入浴中にトレーニングも。

筋肉を鍛えるレジスタンス運動は交感神経が優位になる運動なの
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運動のあと、ぬるめのお湯にゆっくりと入って副交感神経を優位にし、リラックスするようにするとよい。

結論…
温めながらレジスタンス運動をすると筋肉の合成率が上がる
下半身筋肉トレーニング一例

⚪踏み台昇り降りのやり方
 階段や適当な高さのある台を使って行う。
 姿勢を正し、太モモや腹部の筋肉を引き上げるよう意識して、昇り降りを繰り返す。

⚪おしり上げのやり方
①仰向けになって膝を立てる。両手は手の平が床につくように置く。
②ゆっくりおしりを持ち上げ、肩から膝がまっ すぐになる高さで止め、ゆっくり下ろす。
 おしりの筋肉を意識して行うとよい。

上半身の筋肉トレーニング一例

⚪膝立腹筋のやり方
①あおむけになり、両膝を立てる。両手を胸の前に置く。
②頭を上げおへそをのぞき込むようにする。
 肩甲骨が床から離れる位まで上げるのが理想的です。

⚪壁腕立てのやり方
①壁の正面に立ち、両手を肩の高さまで上げて壁につける。
②①の姿勢から、鼻先が壁につくくらいまでゆっくりと両ひじを曲げる。鼻先がついたら、
 ゆっくりと戻す。
座ってできる筋肉トレーニング一例

⚪すねを鍛える足首そらしのやり方
椅子に座りラクな位置に足を置く。かかとは床から離さないようにつま先だけを手前にそらせて、元に戻す。すね(膝下の前側の筋肉)を意識して行うとよい。

⚪首の筋肉を鍛える首押しのやり方
右手を右耳のあたりにあてて、左に向かって押す。その力に逆らうように頭で右に押し戻し、頭が傾かないようにする。左側も同様に行う。

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