投稿

1月, 2015の投稿を表示しています

老化は体の乾燥が原因だった Vol.2

"元気の素"は「体内を乾燥させないこと」 1. あなたの体の "乾燥度" はここでわかる A. 喉が渇いてしかたがない B. 雨の日は体調が悪い C. やたらと汗をかく D. rーGTP値が高い E. 下半身が太い    ↓↓ 体が乾燥している証拠 A. 喉が渇いてしかたがない このタイプの人は、お茶や冷たい物が好き。 体型は、下腹ポッコリ・大根足タイプの女性が多く、洋梨体型。                     ↓↓ 体から排泄されるべき水分が排泄されずに体の中の袋やくぼみ、 細胞間などに水がたまる悪さをする。 いうならば体内が "汚れた溜め池" だらけ。 こうなると、たとえ適切な水分を摂ったとしても "溜め池" に水分をとられてしまう。 全身60兆の細胞には十分な水分が行かない。                     ↓↓ 水分が与えられない "乾燥" した細胞からは "水" の要求が出る。                     ↓↓           喉の渇きとなる                     ↓↓ 結論…喉の渇きは "細胞が乾燥している" サイン。 B. 雨の日は体調が悪い 雨天になると、 ・足腰の痛みがでる ・体が冷える ・足にむくみがでる ・神経痛・頭痛の症状がでる ・気分がすぐれない 雨以外にも次の様な事もある。 ・寝冷えをして下痢や腹痛をおこす。 ・冷房にあたり、体がだるくなったり、頭痛・腰痛が発生。 〇雨に濡れると体が冷える(水→冷) 〇雨が降ると膝痛や神経痛がひどくなる(水→痛) 〇冷房にあたり過ぎると頭痛になる(冷→痛)                     ↓↓ "水" と "冷" と "痛み" が互いに関連する                     ↓↓ 雨の降る日に体調が悪化しやすい人は、水毒症の可能性が高い。 (水毒症…水の量が過剰である。 水分がある所にかたよって存在する病態のこと)          

老化は体の乾燥が原因だった vol.1

体に良いつもりが返って老化を進めていた「5つのポイント」 A   無理して水を飲んでいないか? B   なぜ 『 減塩 』 しても血圧が下がらないのか? C   食事を減らすより食べた物を出す? D   保湿は肌からではなく体の中から? E   脳の萎縮もこれで必ず防げる? A 無理して水を飲んでないか?   誰でも年齢を重ねるとともに乾燥が気になるものです。 例えば… 乾燥で困っている 食べ物の飲み込みが悪くなった 食べた物が胃にもたれたり二日酔いしやすい お腹の回りの『中年太り』がじわじわ進んできた 髪の毛のコシがなくなり、バサバサし抜け毛や薄毛で髪のボリュームも気になる スラリとした足がいまや大根足に ページをめくる時指をなめる 上記の症状の原因は、体の乾燥が進んで発生してくる老化現象の1つです。 みずみずしい体をつくるために、そこで水分を摂取しますが、 次の様なことを毎日していないでしょうか? 1日2リットルを目標に、水・ミネラルウォターを飲んでいないか 血液ドロドロにならないため、寝る前にコップ1杯の水を飲む習慣 朝起きがけに冷たい水を1杯、これで目覚めスッキリ カバン、バックの中にはいつも何かのペットボトルが入っている 上記の如く、水の飲み過ぎが老化を早めます! 水を飲みさえすれば、体内に充分水分が行き渡るというわけではありません。 ここに重大な思い違いがあります。 乾燥 = 水分不足 = 老化 という図式?? 乾燥 = 水分不足というのはわかるが、余分に摂取した水分は体を冷やします。 体が冷えると胃腸の働きが悪くなり、 胃腸からの血液中への水分が吸収されなくなります。 胃腸に水分がたまるのです。 … 重要… 私たちの体の中の細胞・組織・臓器などは、つきつめると 「水分」 と「体熱 (36.5℃以上)」によって働いている。=代謝 よって、体温が低かったり、ある臓器・組織・細胞の周囲が冷えていると、 細胞は血液の水分を吸い上げる力が低下する。 みずみずし肌や若々しい筋肉・骨・内臓を保つ為に必要な水分とは、 細胞内の水分のことで、 細胞外液、腸管、副鼻腔、肺胞、皮下の細胞と細胞の間(細胞間質)、 血液中や、