老化は体の乾燥が原因だった Vol.2
"元気の素"は「体内を乾燥させないこと」 1. あなたの体の "乾燥度" はここでわかる A. 喉が渇いてしかたがない B. 雨の日は体調が悪い C. やたらと汗をかく D. rーGTP値が高い E. 下半身が太い ↓↓ 体が乾燥している証拠 A. 喉が渇いてしかたがない このタイプの人は、お茶や冷たい物が好き。 体型は、下腹ポッコリ・大根足タイプの女性が多く、洋梨体型。 ↓↓ 体から排泄されるべき水分が排泄されずに体の中の袋やくぼみ、 細胞間などに水がたまる悪さをする。 いうならば体内が "汚れた溜め池" だらけ。 こうなると、たとえ適切な水分を摂ったとしても "溜め池" に水分をとられてしまう。 全身60兆の細胞には十分な水分が行かない。 ↓↓ 水分が与えられない "乾燥" した細胞からは "水" の要求が出る。 ↓↓ 喉の渇きとなる ↓↓ 結論…喉の渇きは "細胞が乾燥している" サイン。 B. 雨の日は体調が悪い 雨天になると、 ・足腰の痛みがでる ・体が冷える ・足にむくみがでる ・神経痛・頭痛の症状がでる ・気分がすぐれない 雨以外にも次の様な事もある。 ・寝冷えをして下痢や腹痛をおこす。 ・冷房にあたり、体がだるくなったり、頭痛・腰痛が発生。 〇雨に濡れると体が冷える(水→冷) 〇雨が降ると膝痛や神経痛がひどくなる(水→痛) 〇冷房にあたり過ぎると頭痛になる(冷→痛) ↓↓ "水" と "冷" と "痛み" が互いに関連する ↓↓ 雨の降る日に体調が悪化しやすい人は、水毒症の可能性が高い。 (水毒症…水の量が過剰である。 水分がある所にかたよって存在する病態のこと)