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「冷え」が免疫力・消化力・寿命を左右する

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★〈冷え〉による消化力低下が病気のはじまり 〇〈冷え〉を訴える患者の症状はさまざま ・手先、足先が凍りついた様    になって痛い ・背すじに〈冷え〉が走る ・上半身が冷えてこわばって    しまう ・骨から冷たさが広がってく    る                   ↓↓ このような本人の自覚のおよばない、生体システムの"基礎部分" に障害をおこす                   ↓↓ 免疫力、消化力、寿命まで影響を及ぼす 〇〈冷え〉と消化力には密接な関係がある                    ↓↓ 〈冷え〉を病むと消化力が低下する。逆に消化力を弱らせると〈 冷え〉が生じる 〇消化力は全身の健康状態に影響をおよぼしている                   ↓↓ 消化力が弱っている時に過食したり、消化しにくい物を食べると                    ↓↓ 末消化物ができ、体のさまざまな部位にたまり、 あらゆる病気の土台となる 〇末消化物は過剰な中性脂肪・コレステロール・尿酸・ 刺激物の生産等、私たちの血管やリンパ管の内壁・ 間接などにたまり                    ↓↓ たまった部位に関連した臓器や組織を弱らせる 従って末消化物がたまらないように〈冷え=血流障害〉を予防・ 解消して消化力を高める事が健康増進の基本 ★「食べてないのに太る」のは消化の火が弱いから 〇末消化物がたまっている時にそれを示すサインがあらわれる                     ↓↓ 初期のうちに目だつのは体の重さ、だるさ、疲労感、眠気                     ↓↓ 食後の眠気やだるさは自然な事ではなく、 また寝不足や過労のせいでもない                     ↓↓ 消化が低下し、食事が体の大きな負担になっているサイン 〇慢性的に消化力が低下して末消化物がたまっている人は                     ↓↓ 食後にかぎらず、つねに体の重さや疲労感を覚える。 空腹感がなくなる                     ↓↓ このような時に空腹感がなくても「食事の時間がきたから」